“糸島のやさしい家”
自然回帰の暮らしを支えるオールアース住宅
自然回帰の暮らしを支えるオールアース住宅
ライフスタイルや家族観が多様化する今日ではあっても、「いつまでも長持ちして、安心・安全に暮らせる家」への憧れは普遍的なものです。
熊本から糸島へ移住してきた施主さまご一家は、「エコレの家(熊本・保田窪の家)」を内覧した際、障害を持ち持病に悩むご子息が、自然と調和した家に、感じたことのない居心地の良さを体感され、ニコニコと嬉しそうに笑顔を見せながら佇む姿を見た瞬間に、ご家族全員の想いが「エコレの家」を新築する固い決心に結び付いたようです。
自然との共生を五感で感じられるオールアース住宅
「こんな杉の香りがする家に住んでみたい。」施主のH様ご夫妻がエコレ福岡にお越しいただいた際の奥様のこの言葉から《早良の優しい家》プロジェクトが始まりました。
施主様がご所望されたお住まいのコンセプトは「家に帰ってくると建物そのものが包みこんでくれるような温かさと大切にされている安心感のある住まい」
外観には、①景観を五感で感じることのできる大きな窓と扉使い。そして、②軒の深い平屋造り。内観には、③それぞれに特徴があって、飽きることのないお部屋づくり。④来客の際は、リビングでもお座敷でもお迎えすることのできる居心地の良い空間づくり。
細部ひとつひとつにH様の想いの丈に沿ったこだわりを具現化していきながら、電磁波対策や調湿対策など、オールアース工法ならではの施しも徹底的に実行させていただきました。
エコレの家の特長は、人に優しく地球環境にも優しい住宅であること。そして、バウビオロギーの4要素を満たすエコレ基準で吟味し、自然素材(木材・断熱材・防蟻剤・壁・塗料)を積極的に活用し、環境への負荷を軽減し、住まう人々をストレスフリーに誘う住宅であること。
バウビオロギーの4要素とは、「①空気環境・②温熱環境・③調湿環境・④電磁波環境」のことであり、エコレの家は、これら4要素に対し、明確な対策を講じ、従来の住宅性能に求められる「機能性」だけでなく、真の「快適性能」を徹底的に追求した究極のエコロジー住宅を実現しています。
2018年7月。旅好きな人々を吸い寄せる風光明媚なランドスケープを有する福岡県・糸島の地に、新たなエコレの家(W様邸)が誕生しました。
エコレ福岡に併設された「ecore®LABO(エコレラボ)」は、実際に「エコレの家」で採用している部材や技術を使って、築50年以上の平屋を改装されたもので、心地よい住環境を体感できる施設です。是非、皆様のお越しをお待ちしております。