「安心」は測定から ── 「電気の副作用」を正確に目視するところから始めてみる。
未来への「安心」を測る!
自分の身の回りの電磁波の状態に関心を持った方は、最近では電磁波測定器や電磁波グッズを市販で入手することもできるようになりましたので、ご自身でそうした機器を購入される方も増えてきているようですが、測定器を買ってみたものの使い方が分からず、現実は、目的に適う測定や対処ができていない方が大多数のようです。
……なぜか?
それは電磁波は目に見えません。そして電磁波には幾つかの種類があります。つまり、電磁波と向き合うには、適切な知識と正確な測定が不可欠です。測定をすることで対策が必要な個所が明確となりますし、的確な対処が可能となります。
測定できる電磁波と測定できない電磁波
測定できる電磁波
建物内の家電製品や屋内配線から発生する低周波の電磁波(電場・磁場)を測定します。
測定できない電磁波
携帯電話や無線LANなどの高周波(=電波)と呼ばれる電磁波は技術的に正確に測定することができません。高周波については、幅広い周波数が複雑に入り混じっており、時間的な変化が大きいという現状では、 まだ、具体的な測定は技術的に不可能であるという判断によるものです。
また、電磁波攻撃に関する調査、ご相談も致しかねます。
《ご自身で電磁波測定をおススメしない理由》
私たちがこれまで測定を行ってきて、本当に感じるのは、測定器を購入すると「不安がさらに大きな不安」となり、解決できないことによるストレスを持つことが大きな問題であると考えています。
測定器を販売している企業やメーカーは、測定器の保証はしますが、使う方へのサポートはしません。そして残念ながら、販売する側は購入者がどのように使うのか、どんな目的で使うのかを事前に確認もしませんし、その意思もないケースが見受けられます。
私たちには、そういったお問い合わせが後を絶ちません。本当にもったいないことだと思います。
理由その①:電磁波対策には正しい知識が必要!
電磁波には、上述のとおり、種類があります。
低周波と高周波。そして低周波は電場と磁場に分かれます。
それぞれ単位が異なり、例えば、磁場は「μT」と「mG」という単位があり、単位の違いにより表示される数値の強度も換算が必要になります。
つまり、その測定器が電磁波の何を測っていて、評価基準はいくつなのか、きちんと把握した上で測定を行わないと間違った認識に繋がります。
※高周波自体はたくさんの電波が飛び交う中で、どの電波がどこからどれくらい来ているか正確に把握することは困難なため、弊社でも測定自体を行っていません。
理由その②:電磁波測定には、技術が必要なんです!
電磁波測定器の精度も、ピンからキリまであります。
特に、電場の測定は測定者と対象物との電位差を拾う仕組みのため、測定者が周囲の家電や電気配線から影響を受けている環境では正確には測れません。
測定者が周囲の影響を受けていると、電場が発生しているのに発生していないように表示されたり(小さく表示されたり)、電場が発生していないのに発生しているように表示されたり(大きく表示されたり)、その環境によって測定結果が変わってしまいます。
そのため気を付けるべきところを見落としたり、逆にいたずらに不安を増長したりと却って混乱を招くことに繋がります。
理由その③:的確な対策のための目利きが肝心!
電磁波の種類が違えば性質も違い、対策方法も異なります。そして、家具の配置で解決できることもあれば、対策自体が必要になる場合もあります。
数値が強い場合にどういう対策をしたら良いか。的確な対策が分からなければ却って不安が増すばかりか、いたずらに高額な電磁波グッズを買い求め、結果的に不要なコストをかけることになりかねません。
繰り返しとなりますが、電磁波測定は現状を正しく把握し、その後の暮らしを安心・安全・快適にするために行うものです。
是非、電磁波が気になるということでしたら、電磁波の正しい知識と測定技術、そして的確な対策案を身に着けた電磁波測定士にお任せください。
Earth Fitting Service
電磁波測定(電磁波測定出張調査)
測定調査は「電磁波対策」のプロにおまかせ
目に見えない電磁波の対策には、正しい知識を有したプロの存在が不可欠です。
電磁波測定調査には、一般社団法人)日本電磁波協会(EMFA)が認定した1級電磁波測定士を派遣し、ご依頼主さまに寄り添いながら、最適な電磁環境に関するご相談を承ります。
住まいの電磁波を正確に・丁寧に測定
測定可能な電磁波は、建物内の家電製品や屋内配線から発生する低周波の電磁波(電場・磁場)
的確で分かりやすい測定結果報告書
測定終了後2週間以内にレポートを提出。
具体的な数値で電磁波を明確に把握できます。
最適な電磁波対策の方法をご提案
①家具や家電の配置による対策
②電磁波を抑制できる製品による対策
③身体の質を改善する食品による対策
④トータルボディロード(外的・内的ストレスの総負荷量)による対策
④建物全体のオールアース化による対策
ご依頼主の生活環境に最適な対処策を明示します。
■電磁波測定(電磁波測定出張調査)
[1] 測定者 | 一般社団法人日本電磁波協会(EMFA)が認定した1級電磁波測定士が測定を実施します。 原則、測定建物住所の最寄りの測定士を派遣します。 |
[2] 測定機器 | ●電場:FM-6またはFM-10、●磁場:UHS2またはFM-10を使用します。 |
[3] 測定調査費用 | 19,800円(税込) ※別途交通費がかかります。
●ただし、オフィス等住宅以外の場合には、建物規模により料金が変わることがございます。事前に見積もりをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 |
[4] 測定結果レポート | 測定調査終了後、社)日本電磁波協会(EMFA)認定の「電磁波測定結果レポート」を作成致します。 |
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