Ｋ様（徳島県在住）

子供ができて、上の子の時は何もなかったのですが、二人目の子供が6カ月の時に「川崎病」を発症したんです。普段から食事などにも気を遣っていたはずなのに、「何で？どうしてって…上の子の時はこんなことなかったのに・・・」いう疑問がすごく出てきて、自分のせいだと落ち込んでいました。

病気の原因は、複合的な要素が高く原因は一つではない、って思っていましたので、私の性格上、色々と調べて、衣・食・住をもう一度見直してみよう、と思っていたところ、特に、「住」について調べていくうちに、「電磁波」というテーマに辿り着いたんです。

「そう言えば…」と、自分では思い当たることがいくつかあって、例えば、スマホを使っていると手がしびれたり、頭がボーっとすることがよくあったり。下の子が6カ月になるくらいまでは、抱っこするよりも床に布団を敷いて寝かせていたことが多かったので、そのことも含めて何か原因があるのではと調べていくと、屋内配線からの電磁波について詳しい内容が記載されているのを拝見して…、そこからは、とっても早かったですね。

私にとっての「健康」とは、「私らしくいられること」。

私は、日頃から衣・食・住がとても大事だと思っていて、例えば、先ほどのように「住」で引っかかることがあれば、そこをトコトン調べるようにしています。なぜなら、やはり、ストレスに対する影響のことは強く意識していて、食事、気持ち、住まい…など、それら全部がバランスよく調整されればよいのかな。それが健康ってことなのかな、って思っているからかもしれません。

イライラしながら仕事をしてもダメだし。いくら楽しい仕事をしていても、食事を疎かにしていてはダメだし。仕事も楽しくて、食事もちゃんとしてても、忙しくて、睡眠が取れていなければダメだし…。とにかく全体的に、バランスの取れた生活が出来なければだめだと思いますね。

── Q) そういったバランスのとれた生活というのは、いまの環境はどうですか？

いまは、正直バランスはとれていないですね。
それは、いまの自分に満足できていないから。やりたいこともあるけど、しないといけないこともあるし、もどかしさがあることですかね。

── Q) 健康のことについて伺うと、一番大切なことは「子供さんの健康」だとおっしゃられる方が多いですが、一番はお母さんの健康だとも思うのですが…。？

そうですね。だからかもしれませんが、私は、やりたいことはやると決めました。一時期は、「母親のくせに」とか、「いろんなことを学びに行くために家を空けて」とか、周りから見たら、ちょっと違うように捉えられてしまいますけど。でも、あらゆることを諦めて、子供だけに専念したままでは、私の顔はきっと死んでると思います（（笑））。それって結局、子供のためにもよくないですよね。生き生きした母親の顔を見るほうが、子供にはいいはずですよね。

知らない方がよかったということもありました（苦笑）。

実は、以前住んでいた自宅を調べてもらった時に、下の子がずっと寝ていた場所の数値がかなり高かったので、すごくショックを受けました。でも、数字を見て納得しないと、改善もできない。そういう気持ちが強くなっていったのは事実ですね。

建物としてのサイズは、コンパクトに。という前提でプランを立ててもらっていました。

ただ目に見えるところに鉄塔があったので、ずっと気になっていましたし、太陽光パネルを載せたり、床下の配線とかも気になってましたし、オール電化をやめた方が良いのかなと思案したり、オール無垢材での建築の方がやっぱりいいのかな。。とあれやこれやとこだわりはありました。

図面も完全に出来上がっていて、建築も始まっていて、配線の引き回しも終わっていて、１階も２階の床も貼り終わっていました（苦笑）。だから、床も２重張りして、建具も特注につくり替えました。ま、私の強引な「強行突破」ってところでしょうか（笑）。

── Ｑ）竣工検査の時に、ロフトの床の電場が取れていないというのが分かった時は、大変ご心配をお掛けしました。

そうですよ！旦那は毎日寝ていましたし…。旦那だけでよかった。（笑）

── Ｑ）今日も数値が落ちていたので、ご安心いただいたかと思います。

そうですね、私もいつでも測れるように、電磁波測定士の資格を必ず取りたいな、って思っています。実家も測りたいし、友達も測りたいし。

「電磁波の影響を受けていない」と実感できている。その安心感がオールアース®にはある。

そうですね。一番大きいのは、身体の変化というよりも、気持ちの面で電磁波の影響を受けてないと実感できていることで安心できていることです。電磁波の心配が、頭のどこかにずっとあったのですが、それがなくなったこと。が何より嬉しいです。

現時点ですと、目に見えるところで言えば、子供の変化でしょうか。以前は、夜中でも「ギャー」とわめくというか、そんなことが頻繁にあったのですが、新居に引っ越してからは、明らかにかなり減っています。

── Q) 子育てもこれから本番に入っていきますが、お子さんたちに期待することってお尋ねしてもいいですか？

はい。「色んなものを見て、視野を広げて欲しい。」「好きなことにどんどんトライできるベースは、親として作ってあげたい。」「みんなと違ってもいいんだよ」っていつも考えています。

電磁波の事も、話をすると「何って」反応されることが多いからこそ、「本当なんだよ」ってちゃんと説明できるようになってほしいなって。

あと、英語だけは、身に付けさせてあげたいと思っています。なぜかと言うと世界に目を向けてもらいたいから…。日本の基準に留まらず、世界の基準を視野に入れて、世界から日本を見てもらいたい。そう願っています。