院長の伊澤亮平先生は、ドイツ振動医学と建築生物学（バウビオロギー）を実践されており、電磁波対策の必要性もいち早く訴えられておりました。開院準備期間中には電磁波測定士資格も取得されるほどとても熱心な先生です。
開院の計画にあたっては、木造の建物ですから鉄筋コンクリートや鉄骨の建物と比較し、電磁波の影響も比較的強くなりがちですので、来院される患者様や、働く従業員の体調にも配慮し、待合室から診察室、処置室、休憩室に至るまで、全フロアにオールアースを導入しています。
内装の壁には漆喰が採用され、照明の光を柔らかく反射し、床にも天然リノリウムを採用することで、化学物質のニオイがなく、空気の澄んだ気持ちの良い空間になっており、伊澤先生のシンボルマーク、ハム平君がお迎えするとても親しみやすいクリニックです。
「病気にならない家の理想を実現するために必要な対策の一つであることは言うまでもありません。当クリニックでは、できるだけ病気にならないためにどうするかというテーマを追求していきたい」
上杉山整形外科クリニック
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